オルガンソロをギターで弾く〜Highway Star編

By | 2013年3月14日

昨年ジョン・ロードが亡くなったときに、作った動画がこれです。


今回は前半のHighway Starに絞って解析を進めてみます。両方弾いてみた結果、こっちの方が難しい。ギターソロはBurnの方が断然難しいのですが。。

キーボードってのはだいたいバンドで極端に不足するパートなので、ツインギターでこれをカバーして、このソロもギターで弾こうとした人は多分多いんじゃなかろうかと思います。実際動画を見た人から、ちらほらと「タブ譜をくれ」というコメントをもらってます。



↑鬼気迫るHighway Star。
 ロックのライブ盤史上、最高の1つに挙げられる名盤。ソロは全然違うの弾いてます(笑)

Youtubeのコメントは放置なんですけど、今回は自分のブログなんで、その譜面ごとばばんと紹介しちゃいます。というわけで、Highway Starオルガンソロ風味の譜面。
Highway Starオルガンソロ風

出だしは普通のフレーズ。このソロのハイライトになる分散和音が2段目から始まりますが、小指のトップノートをそのままにして半音降りたりしてるので、左手は結構きついです。2〜3段目はそのままローフレット側に平行移動でもいいんですが、この方がストレッチがやや楽にできるので、こっちにしました。

4,5段目の4小節が最難箇所です。

4小節通して基本的には普通のマイナースケールです。4段目前半にある10f-10fの異弦同フレットは人差し指をうまく制御して。4段目後半部分のみなぜかペンタトニックになってて、しかもそのあと5段目で急にポジションが飛ぶので、ここはかなり困難です。弦移動して左右の移動を少なくするバージョンも試してみましたが、こっちの方が個人的には楽でした。…とはいえ、動画でもこの部分は微妙に弾けてません(笑)

ラスト2段ですが、最初はハーモニックマイナー的音列、途中から普通のマイナースケールになります。普通にDマイナースケールを4つずつ降りてるだけです。移動が長く、ポジションもややハイポジションで弾きにくいですが、この部分はメカニカルトレーニングの材料としても最適なので、Dマイナースケールの展開ということで、覚えておいてもいいかもしれませんね。

Burn編はまた次回!



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