ニンジャ・ストラップ登場。つけてみた所感とか。

By | 2014年3月13日

長らくカメラのストラップには革とチェック柄の布を貼り合わせた自作のものを使っていましたが、数度に渡る国内、海外旅行を含めた、日々の酷使により、ぼろぼろになってきました。

「よし、新しいのを買おう!」

持ち運びやすさと外見の雰囲気を考え、たすき掛けの一択。今ほどたすき掛けがメジャーになる前から、僕は一貫してこのスタイルです。

色々と探すこと1週間。同じものを自作しようかという選択肢もなくはなかったのですが、1mを越える長さの革を縫う手間を考えると、丸一日に近い時間がかかります。手間と労力を惜しんだというのが一つと、長さ調節機能があるもの、あるいはクイックストラップ的なものも最近増えてきているので、機能的なものも視野に入れて探してやろうという気で、色々物色してみました。最終的に候補に絞ったのが以下のもの。

 

伸縮できるタイプ

ELECOM デジタル一眼カメラ用高速伸縮ストラップ

エレコムのニンジャ・ストラップ類似品。レビューを読んで分かるように、カメラが落下したという事件が相次いでいる粗悪品。ただ、部品を少し取り替えるだけで何とかなるようです。なんせ安いので、その部品代合わせても本家ニンジャよりも遙かに安く上がりそう。それにしてもパクリ製品でこのクオリティ。日本も中国のこと言えませんぜ…。

 

diagnl(ダイアグナル) Ninja Camera Strap 38mm

本家ニンジャ・ストラップ。最終的にここに落ち着きました。僕は38mmを買いましたが、ミラーレス用の25mmとかもある模様。

 

2DEストラップ
20cmの長さをバックルで伸張するタイプ。スタイリッシュでかっこいいのが多いですが、ほとんどが品切れ。もう新しいのを作らなくなってるのかも。当たり前ながら、栃木レザーのものはかなり高価です。

 

[アルティザン&アーティスト] イージースライダーカメラストラップ ACAM-E25

構造はニンジャとよく似ていますが、こちらは余ったベルトが垂れ下がらない分スタイリッシュです。しかし、ロゴがでかくてうるさいのと、いくらなんでも高すぎます。ここの製品はどれも高いので、僕にとってはヨドバシで眺めるだけのブランドと化してますね。

 

クイック系

R-ストラップ RS-7

本家本元ブラックラピッドの高速ストラップ。めちゃくちゃ高いです。質感はいかにもフォトグラファーという雰囲気満々で、やはり僕のスタイルとは合いません。

 

OP/TECH 2点吊り ユーティリティーストラップ 一眼レフ用

オプテックの類似品。上のエレコムのと違って、かなり評判もよろしいです。これも少し候補に入れましたが、真っ黒と迷彩みたいなネイチャー柄しかないので、少し躊躇しまして、この構造のものは最終的に自分のスタイルとは違うだろうと踏んでやめました。なんせ評価の高いOPTECHですし、モノとしてはかなりよさそうです。

 

ニンジャストラップ購入・所感

というわけで、色々検討した結果、ニンジャ・ストラップの柄の付いたものにしました。

実際に購入の際は、公式のdiagnlストアならLimitedやコラボ製品、カラーオーダーもあるので、こちらの方がおすすめです。

diagnlストア

届いてみると、製品の説明書きが付いた台紙にストラップがゴムで止めてある、簡素な包装です。とりあえずほどいて付けてみました。

P1000401
付けてみると中々ポップな柄であることがわかります。色はダークブルー的なのを想像してましたが、真っ黒でした。ネット通販はこれだけはどうしようもない。

P1000404
最初に付ける段階で右肩に掛けるのか、左肩に掛けるのかが決まります。左肩に掛ける場合、このようにカメラの左側にバックルが来るように取り付けます。右肩だとその逆。

 

長くしたところ。

長くしたところ。

短くしたところ。

短くしたところ。

短いときには身体に身につける部分の輪っかが狭くなっています。その分余った部分が外にはみ出しており、この余った部分が身体の前をぶらぶらするんですね。長いときにはその余った部分が全て輪っかの内部に入りこむので、その分長さが足される、といった具合です。


 

さっそく取り付けて半日近くうろうろ撮り歩きましたが、なかなか良好な印象です。一般的に撮影時は長くして持ち運びの時には短くする、というあんばいですが、持ち運びの際には身体に密着させるとか、腰骨の辺りでショルダーバッグのように持つとか、色んな長さが即時に作れるので、非常に重宝しました。

とはいえ、いくつか不満点も見えてきております。

・余り部分の処理
ぶらぶらするのはやはり気になる。レビューでは気にならないと書いている人も多いですが、気になる人は気になるかと思います。マジックテープでぐるぐる巻にしている端っこ部分も、少しイモい雰囲気を出してしまってます。

・バックル
要るかどうかは微妙なところでしょう。要らんという意見が多数のようですが、個人的にはあっても良いとは思います。ただ、これのためにバッグにしまいにくくなるのは否めない。元より「カメラをバッグから解放する」なんてキャッチコピーですからね…。

・左右構える位置が決まってしまう
左肩に掛けるように付けてしまうと、今後常に左肩に掛けねばなりません。これはこの構造故に仕方ないので、個人的な不満点であって欠陥ではありません。

 

というわけで、上ふたつ、特に一番上の不満点を解消するような改造を施そうかと画策しております。また改造が完了したらこのブログでお伝えすることになると思います。

色々つらつら書いてますが、長さ自由自在の発想はすばらしく、よくできた製品なので、上に書いているような不満点が気にならない人であれば、買う価値はあるんじゃないでしょうか。僕自身も改造を視野に入れつつ、今後愛用していこうかと思います。


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