Bias Mini Guitarに起きた接続トラブルとiPadとの接続方法

By | 2019年2月8日


年末に購入して、年始に届いたBias Mini Guitar。ソフトウェアとのシームレスな連動をウリにしており、細やかな設定やアンプの超カスタマイズが実機ででき、かつそれをカバンに入れて持って行ける!と喜び勇んで使おうとした矢先に起きたトラブルについての話です。

Bias Miniの所感、レビューは別口で書いていますのでこちらをどうぞ。

 

Macとの接続トラブル

トラブルの過程

付属のUSBケーブルを使い、メインのiMac 27インチ、macOS10.13のマシンへ接続。しかし繋いで何をやってもMacが認識しない。

実際の過程では

1.Bias Ampをインストール→サブクリプション
2.Bias MiniをUSBでつなぎ電源を入れる
3.アプリを立ち上げる

これで認識するはずが、うんともすんとも言わず。MacBookを引っ張り出してきてBiasをインストールして試すも、何とこちらでもできない。ケーブルを変えてポートを変えて、アプリを再インストールして、PCを再起動して、できることは全てやりましたが、まったく接続される気配なし。二台のPCで両方認識されないとすると、ハードの初期不良以外考えにくいわけで。

さすがにどうしようもなくなって代理店のメディアインテグレーションに連絡して、一旦送り返すことにしました(泣)

代理店メディア・インテグレーションの対応

さて、その後2週間なしのつぶてで、さすがに業を煮やして「どうなっとんねん」と優しくメールすると、「何日かにわたって検証しましたが、通常通り接続出来ています」とおっしゃる。「んなアホな」という話ですよ。問題なしで返ってくるだけだとまた同じ現象が起きそうなので、送り返してもらう前にせめてファームウェアだけは最新にしといてくださいと依頼。ファームウェアのアップデートも接続しないとできないので、うちではできないのですよ…。

購入後一週間でまたこの状態に…

さて、翌日には返送されてきました。更新済みのファームウェアに一縷の望みを掛け、家でもう一度試すも…、やはりだめです。全く普通にアプリが立ち上がり「で、なにか?」といった風です。

解決

その時ふと思いつきました。PC側のUSB端子になにか秘密があるのなら、入力場所を本体から変えてしまおうと、使っていなかったUSBハブを引っ張り出してきてそこに接続。そしてBias Ampを立ち上げる…

Connecting…

おお、やった!!初めての接続成功!

この画面を見るために…散々苦労しました

小躍りして喜んだら「ファームウェアが最新ではありません」との表記が。メディアインテグレーション、何もしてへんやん…。

というわけで

英語のサイトも片っ端からチェックしましたが、まだ発売されてそんなに経っていないからか、同様のトラブルに見舞われている人はいないようでした。原因は不明ですが(うちのMacが古いというのは一因としてあるかもしれません。OSは10.13なんですがハード的に。)もし同じ症状の方がいたらUSBハブをかましてみてください

 

iPadとの接続

Bias Miniは本体でできることがほとんど無いので、外へ持ち出すときにはノートパソコンかiPad、iPhoneが必須。うちはAndroidなのでiPhoneはなく、前々から欲しいと思っていたiPadをこれを機会に中古で購入しました。

こちらはBluetoothで繋げるので、より簡単。接続にはアプリ側からのアプローチが必要です。

まず本体のBluetoothスイッチを押して、点滅させておきます。

点滅が待ち状態。点灯は接続済み。まぶしい。

そしてiPad側のBluetoothをオンにする。この際、下の一覧には検出されないので注意。何分か待ってみたけど出てこないと不審に思ったのは自分だけではないはず。

なぜか検出はされない

Bias Ampを立ち上げて、右上のセッティングメニューからconnect hardwareをタップ。これで検出が始まり、あとはユーザー登録あるいはログイン、そして製品のアクティベートが済んだら終了です。こちらも英語のサイトしかヒットしなかったので、ここに記しておけば何かの役に立つこともあるかもしれませんね。

一番上の歯車のメニューからこちらへ

 

おわりに

正直、Bias Miniはソフトウェアとの連動ができなければ、ただの板といって過言ではない機材なので、ここは生命線です。接続部分はもう少し精密に作っておいてほしいもんです。別記事で触れていますが、機材としては昨今でも最強のアンプの一つであることは間違いなく、それだけに画竜点睛を欠くという印象。

上で書いているとおり、代理店のメディア・インテグレーションは、サポートが脆弱というかあまりやる気が感じられないです。客の機材を預かって、2週間連絡無しなど通常はあり得ず、同じ現象が検証できなければ顧客側の具体的な使用環境など聞き出そうとするのが普通でしょう。HPなどもややとっちらかっており、欲しい情報やトラブルシューティングも見つけにくい状態です。結局ほとんどの情報はPositive Gridの英語サイトを参照しました。似たようなことで困っている方に何か参考になれば幸いです。

https://www.positivegrid.com


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