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アドリブ講座

  • 2013年10月10日
  • 2022年1月20日

(コーヒーブレイク)おすすめアルバム

この手の音楽に首を突っ込んでいくと、そういうギタリストのアルバムを色々研究することになります。ここでは管理人まーかーのおすすめと称して、僕自身もよく聴き込んだり研究したアルバムを紹介します。ちなみに、下の方ではジャズのアルバムも紹介していますが、そちらに馴染みがない方もぜひぜひ見てください。 CDア […]

  • 2013年2月5日
  • 2022年1月20日

おわりに

さてさて、いかがでしたでしょうか。 もともとドリアンスケールを使って、ハードロック一辺倒なソロから抜けだそうとしていたのは、自分自身の経験からくるものでもあり、「JAZZにはまるほどでもないが、それっぽい要素は入れたい」というニーズはそれなりにあるんじゃないか、と思って、これを書くに至りました。僕が […]

  • 2013年2月5日
  • 2022年1月20日

譜割、タイミングの話

タイミングの話 タイミングといっても別になにかことを起こすというわけではなく、ソロのタイム感やリズムのことです。8ビートはわりとロングトーンなども使いやすく、ラン奏法的なものも使いやすい反面、16分音符で埋めるとかっこ悪くなりがちです。逆にこの手の16ビートの音楽では16分音符である程度埋めるのがか […]

  • 2013年2月5日
  • 2022年1月20日

コンビネーション・オブ・ディミニッシュ

コンビネーション・オブ・ディミニッシュとは 通称では略してコンディミと呼ばれる音列で、ディミニッシュのコードトーンを半音ずらしたもの同士をくっつけたような音列をしています。ダブル・ディミニッシュとも言います。 こんな形をしています。ディミニッシュなのでルートは1音半ずらしても同じになりますが、分かり […]

  • 2013年1月28日
  • 2022年1月20日

クロマチックスケール・アプローチ

クロマチック・スケールとスケールアウト クロマチックスケールなんて、小賢しい名前がついてますが、ただ全部の音が鳴ってるというだけです。1オクターブに含まれる12コの音を全て鳴らしたスケールです。ギターはフレットが半音ずつ均等に打たれているので、クロマチックは使いやすい楽器です。これをぶち込んでいくこ […]

  • 2013年1月28日
  • 2022年1月20日

コードアルペジオ in アドリブ (2)

実際にアドリブにコードアルペジオを入れてみる コードアルペジオを使った具体的なフレージングをいくつか紹介していきます。 keyがC#mあるいは、Cmになってます。IVmaj7はそれぞれEmaj7(key in C#minor)、Ebmaj7(key in Cminor)。前章で言ったとおりコードネー […]

  • 2013年1月28日
  • 2022年1月20日

コードアルペジオ in アドリブ

コードアルペジオを使うための前置き ソロにコードアルペジオをぶち込む!ロック系のサウンドではなかなかお目(耳?)にかかることの少ないサウンド。これだけで、ソロの雰囲気をがらっと変える威力があります。ちなみに、ここで紹介するのは、イングヴェイ以降のスウィープアルペジオの響きとはちょっと違う響きの4和音 […]

  • 2013年1月28日
  • 2022年1月20日

ペンタトニック発ドリアンのフレージング

ペンタトニック発のドリアンフレーズ ここからは音ネタが欲しいところなので、そろそろ冒頭に登場したContusionのソロに登場してもらいます。上のメニューにソロを抜粋したもの、アドリブ講座コーナートップに動画が出てます。 弾いてる自分でいうのもなんですが、普通に弾くだけでもけっこう難しいです。いちお […]