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コード進行解析

  • 2020年4月20日
  • 2020年4月20日

Isn’t She Lovelyアドリブソロの取り方を徹底解説する!

言わずと知れたスティーヴィー・ワンダーの名曲「Isn’t She Lovely」。原曲は親バカ全開ソングながら、キャッチーなメロディで一躍世界の名曲の仲間入りを果たしました。 今ではセッションでもよく演奏される定番ですね。今回はコード進行をときほぐしてアドリブの解説をいたします! コード進行とキー […]

  • 2018年5月17日
  • 2018年5月31日

Billy Joel「Just The Way You Are(素顔のままで)」のコード進行を科学する

先日サックスのソロをギターで弾く記事をアップしたビリー・ジョエル「素顔のままで」ですが、今回はコード進行の解析をしてみます。 セカンダリードミナントとサブドミナントマイナーコードが多用されたカラフルな進行はまさに王道ポップスコード進行と呼ぶべきもの。さてさっそく行ってみましょう。 イントロ Dの低音 […]

  • 2017年6月21日

Paul McCartney「My Love」のコード進行を科学する

ポール・マッカートニー&ウイングス名義でリリースされた初期のヒット曲。かつての愛妻であるリンダに向けて作られたバラードで、アルバムでは「Red Rose Speedway」の2曲目に位置し「Big Barn Bed」というオープニングの妙な曲が終わると(笑)、歌とともに鮮やかに始まります。 欧米では […]

  • 2017年2月13日
  • 2017年2月13日

Paul McCartney「London Town」のコード進行を科学する

ウイングスの後期に発表されたアルバムタイトル曲。凝りに凝ったポールらしい佳曲ですが、アルバム自体の評価が低いのもあって、世間的にはあまり知られていないナンバーです。 https://www.youtube.com/watch?v=TVmhn0Lb6mM Silver rain was fallin& […]

  • 2015年12月4日
  • 2018年1月5日

コード進行のすごいビートルズ名曲選・その2

コード進行の凄いビートルズ名曲集の第2段は、ジョージの曲を一つ入れてみました。ジョンの最高傑作から分析を開始しましょう。 Strawberry Fields Forever ペニー・レインと抱き合わせでシングルになったジョンの名曲。Bメロは意外にも(?)単純な進行。Aメロは拍子が特殊で、発想が非常に […]

  • 2015年11月3日
  • 2018年1月5日

コード進行のすごいビートルズ名曲選・その1

ビートルズは近代ロック・ポップスの始祖みたいなところがありますが、あり得ないコード進行にとんでもないメロディが乗っている曲がいくつかあります。それを選んで勝手に解説してみようという、趣味臭が全開の記事です。 ちなみに選曲は個人的趣味によるものなので、「何であれが入ってないんだ」というのは勘弁願います […]

  • 2014年11月11日
  • 2014年11月11日

ビートルズ「Martha My Dear(マーサマイディア)」のコード進行を科学する

少し前の投稿に「Martha My Dear」をギターで弾く、というのがありましたが、今回はこの複雑なコード進行にせまってみます。 こちらはメインのピアノ動画。ピアノはど素人なんでフォームが悪いのは勘弁してください。ちなみにイントロとAメロはほぼおなじパターンを弾いてますが、イントロは右手が単音、A […]

  • 2014年8月24日
  • 2017年10月23日

ビートルズ(The Beatles)「Blackbird -ブラックバード-」のコード進行を科学する

ビートルズの曲はコード進行が独自すぎるものが多く、そういう意味で理論的解釈など通用しない曲がわんさかとあるわけですが、とりあえず今回はアコギの名曲として定番のBlackbirdを取り上げます。 Blackbirdについて もともとホワイトアルバムの中の単なる一曲にすぎないわけですが、この曲はカバーも […]