- 2022年1月23日
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理論講座<コード進行編5>リハーモナイズ〜コード進行の書き換え
曲に合わせて、コード進行を書き換えることをリハーモナイズと言います。略して「リハモ」と言うと通りが良いです。自作曲にコード進行を付けていく作業や、コード進行のアレンジとして最終過程でよく行われる作業です。 アメージング・グレース[Key C major] こちらは、基本編の冒頭でも使ったAmazin […]
曲に合わせて、コード進行を書き換えることをリハーモナイズと言います。略して「リハモ」と言うと通りが良いです。自作曲にコード進行を付けていく作業や、コード進行のアレンジとして最終過程でよく行われる作業です。 アメージング・グレース[Key C major] こちらは、基本編の冒頭でも使ったAmazin […]
コードの項目ではテンション・コードそのものについて説明しました。ここでは実際の進行の中でどのように使うのかを解説します。 使えるテンション ダイアトニック・コード7つの中には、その構成音上、使える音と使えない音があります。 アヴォイド・ノート コード上に載せて使えない音を「アヴォイド・ノート」と呼ん […]
コード進行を解読して分析します。複雑な進行の上でソロを取ったり、曲を作ったりアレンジしたりするときにできておくと役に立ちます。難解なコード進行を解読できるぞ!という自己満足の充足のためにもLet’s Try! ダイアトニック進行を分析 巷でよく聴くダイアトニック進行を少し紹介。ローマ数字 […]
ここでは通常のコード進行をいじくり回してアレンジする手法をいくつか紹介。章の軸となる部分です! セカンダリー・ドミナント たとえば「Dm7 – G7 – C」などの「IIm7 – V7 – I 進行」において、G7(V7)の前に当たるDm7(IIm7) […]
言わずと知れたスティーヴィー・ワンダーの名曲「Isn’t She Lovely」。原曲は親バカ全開ソングながら、キャッチーなメロディで一躍世界の名曲の仲間入りを果たしました。 今ではセッションでもよく演奏される定番ですね。今回はコード進行をときほぐしてアドリブの解説をいたします! コード進行とキー […]
全部で7つある教会旋法。よく使われるのはドリアン、リディアン、ミクソリディアン辺りになるのですが、すべてをドリアンひとつで弾いてみましょう。 この動画の内容を補足しつつ解説しています。 なぜドリアンなのか? ドリアンはマイナー・ペンタトニックに音を足して作ることができます。 ギターアドリブ講座「ペン […]
教会旋法(チャーチモード)はワンコードでの使い方をしっかり把握しておくと、のちのちに応用もできるようになってきます。 この記事はこちらの動画の補足をふくんでいます。 モードの種類 ダイアトニック・スケール(ドレミファソラシなど)をずらっと並べたときに、第1音から始めたものがイオニアン、第2音から始め […]
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