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ギター講座

  • 2022年1月23日
  • 2022年1月23日

理論講座<コード進行編5>リハーモナイズ〜コード進行の書き換え

曲に合わせて、コード進行を書き換えることをリハーモナイズと言います。略して「リハモ」と言うと通りが良いです。自作曲にコード進行を付けていく作業や、コード進行のアレンジとして最終過程でよく行われる作業です。 アメージング・グレース[Key C major] こちらは、基本編の冒頭でも使ったAmazin […]

  • 2022年1月23日
  • 2022年1月23日

理論講座<コード進行編4>テンション・コードを使ってアレンジする

コードの項目ではテンション・コードそのものについて説明しました。ここでは実際の進行の中でどのように使うのかを解説します。 使えるテンション ダイアトニック・コード7つの中には、その構成音上、使える音と使えない音があります。 アヴォイド・ノート コード上に載せて使えない音を「アヴォイド・ノート」と呼ん […]

  • 2022年1月23日
  • 2022年1月23日

理論講座<コード進行編3>コード進行を分析してみよう

コード進行を解読して分析します。複雑な進行の上でソロを取ったり、曲を作ったりアレンジしたりするときにできておくと役に立ちます。難解なコード進行を解読できるぞ!という自己満足の充足のためにもLet’s Try! ダイアトニック進行を分析 巷でよく聴くダイアトニック進行を少し紹介。ローマ数字 […]

  • 2014年2月20日
  • 2022年1月23日

理論講座「六弦理論塾」ウェブ版

音楽理論は独学でやってる人がほとんどのギター弾きにとっては、一つの壁となりうる分野です。このコーナーはもう一つの講座である、アドリブ講座「ドリアンスケールでアドリブを弾く」というものに比べて、直接に実践に関わらない机上の理論を解説していますが、どれも重要なものばかり。 内容はAmazon Kindl […]

  • 2014年2月19日
  • 2022年1月23日

理論講座<コード編5>テンションコードについて

テンション・コードとはテンション(緊張)という語からもわかるように、4和音コードのさらに上に音を重ねることによって、緊張感を増した響きを作り出したものです。 テンションとコードネーム キーCメジャーの場合、テンションはこのようになっています。 テンションには9th、11th、13thのみが使われ、そ […]

  • 2014年2月11日
  • 2022年1月23日

理論講座<スケール編4>色々なマイナー・スケール

いままではダイアトニック・スケールとモードの解説をしてきました。今回はそこに当てはまらない変わり種マイナー・スケールの仲間と、そこから派生するモードの紹介です。前章の「マイナー・ダイアトニック」とセットになる内容です。 ハーモニック・マイナー Aハーモニック・マイナー・スケール ナチュラル・マイナー […]

  • 2014年2月11日
  • 2022年1月23日

理論講座<スケール編3>教会旋法を使ってみる

いよいよ教会旋法の実践へ移ります。最初は理解が難しいですが、色々試しながら中身を吟味してください。きっと分かるようになりますよ。 よくある考え方 この下のコード進行でCメジャー・スケールを弾いたとします。 C Am F G7 Em7 Am7 Dm7 G7 3小節目のFのところですが、自分ではずっとC […]