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機材レビュー

  • 2022年5月2日

ワイヤレスとシールドを実演で比較してみた

ワイヤレスも最近ではアンプやエフェクターに内蔵されたものも増え、ずいぶん身近になってきました。そんなワイヤレスの影響といえばまっさきに挙がるのが遅延と音質劣化。遅延については、現在の製品はどれもすでに5ms程度の話になっており、まともな製品であればほぼ無視できるレベル。あとは音質の劣化についてですが […]

  • 2022年3月21日
  • 2022年3月28日

Valenti Guitars “Nebula Carved”が届きました

新ギターの注文先として選んだ、イタリア発のギター工房Valenti Guitars。こちらの記事でも触れていますが、現在イタリアの個人工房ではもっともホットなところじゃないでしょうか。去年の梅雨ごろの時期に注文し、当初年内ぐらいには出来そうな感じに見えていましたが、結局ワークショップの引越などもあっ […]

  • 2022年2月5日
  • 2022年2月5日

軽量なエレキギター用ギグバッグ集めてみた

ギターを持ち運ぶ際に絶対に必要なのがケース。もちろんハードケースが理想でしょうが、運搬に難がありすぎて車移動以外では現実的ではありません。まあ運搬を通じて筋トレでもするなら別でしょうが。僕自身、年を取るに連れ重いのがきつくなってきて、できるだけ軽いものをとあれこれ探している最近です。 というわけで持 […]

  • 2022年1月24日
  • 2022年1月24日

ギタープロセッサー「HeadRush MX5」使用レビュー

ギタープロセッサー百花繚乱の様相を呈している昨今、大型で重いものばかりだったのも今は昔になりつつあります。 そんな中、HEADRUSH MX5を年始に購入しました。僕がこの機種を選んだ決め手は「音色作りのし易さ」という点ですが、ここは本当に滅法優れています。 小型軽量のプロセッサー比較 幅30cm弱 […]

  • 2021年12月22日
  • 2021年12月22日

激安ミニ真空管アンプ「JOYO banTamP」レビュー

卓上に置けるミニアンプが次々に出てきていますが、BognerやFriedmanなどのハイエンドメーカーに目もくれず試しに買ってみたのがJOYO。ブランド黎明期にはMad Proffessorとかのエフェクターのコピー品を山ほど出していましたが、いつの間にか真空管アンプなど作るようになったようですね。 […]

  • 2019年6月4日
  • 2020年1月22日

BIAS Distortion導入!音色の作り方と使用感レビュー

今年の始めに「Bias Mini Guitar」の記事を挙げましたが、同じくPositive Grid関連で、もう一台。Bias Distortionは中身をバーチャルで組み替えて設計できるデジタル・ディストーションペダルです。 2スイッチのTwinと、4スイッチのProがあり、Proはあまり売れて […]

  • 2019年2月8日
  • 2019年2月7日

Bias Mini Guitarに起きた接続トラブルとiPadとの接続方法

年末に購入して、年始に届いたBias Mini Guitar。ソフトウェアとのシームレスな連動をウリにしており、細やかな設定やアンプの超カスタマイズが実機ででき、かつそれをカバンに入れて持って行ける!と喜び勇んで使おうとした矢先に起きたトラブルについての話です。 Bias Miniの所感、レビューは […]

  • 2019年2月7日
  • 2019年2月12日

最強のギターアンプ「Bias Mini Guitar」音源付きレビュー

Positive GridのBiasは2017年頃にHeadとRackのハード版が出て、楽器店で初めて見たときに「なかなか面白い品を出してきたなあ」と思ったもんですが、当時は重すぎて運べないという理由から、早々に自分の中で却下したのでした。 2018年の中頃にMiniが登場して、なんと2.5kgの軽 […]