- 2022年1月24日
- 2022年1月24日
ギタープロセッサー「HeadRush MX5」使用レビュー
ギタープロセッサー百花繚乱の様相を呈している昨今、大型で重いものばかりだったのも今は昔になりつつあります。 そんな中、HEADRUSH MX5を年始に購入しました。僕がこの機種を選んだ決め手は「音色作りのし易さ」という点ですが、ここは本当に滅法優れています。 小型軽量のプロセッサー比較 幅30cm弱 […]
ギタープロセッサー百花繚乱の様相を呈している昨今、大型で重いものばかりだったのも今は昔になりつつあります。 そんな中、HEADRUSH MX5を年始に購入しました。僕がこの機種を選んだ決め手は「音色作りのし易さ」という点ですが、ここは本当に滅法優れています。 小型軽量のプロセッサー比較 幅30cm弱 […]
曲に合わせて、コード進行を書き換えることをリハーモナイズと言います。略して「リハモ」と言うと通りが良いです。自作曲にコード進行を付けていく作業や、コード進行のアレンジとして最終過程でよく行われる作業です。 アメージング・グレース[Key C major] こちらは、基本編の冒頭でも使ったAmazin […]
コードの項目ではテンション・コードそのものについて説明しました。ここでは実際の進行の中でどのように使うのかを解説します。 使えるテンション ダイアトニック・コード7つの中には、その構成音上、使える音と使えない音があります。 アヴォイド・ノート コード上に載せて使えない音を「アヴォイド・ノート」と呼ん […]
コード進行を解読して分析します。複雑な進行の上でソロを取ったり、曲を作ったりアレンジしたりするときにできておくと役に立ちます。難解なコード進行を解読できるぞ!という自己満足の充足のためにもLet’s Try! ダイアトニック進行を分析 巷でよく聴くダイアトニック進行を少し紹介。ローマ数字 […]
ここでは通常のコード進行をいじくり回してアレンジする手法をいくつか紹介。章の軸となる部分です! セカンダリー・ドミナント たとえば「Dm7 – G7 – C」などの「IIm7 – V7 – I 進行」において、G7(V7)の前に当たるDm7(IIm7) […]
卓上に置けるミニアンプが次々に出てきていますが、BognerやFriedmanなどのハイエンドメーカーに目もくれず試しに買ってみたのがJOYO。ブランド黎明期にはMad Proffessorとかのエフェクターのコピー品を山ほど出していましたが、いつの間にか真空管アンプなど作るようになったようですね。 […]
試しにオーダーしてみようかな〜という時に本気で買うつもりがないのにわざわざメールするのは気が引けますよね。そんなときにネット上で概算まで出してくれるファクトリーであれば気軽に試すことができます。 ギターの絵柄が表示されるバーチャルビルダー付きのサイトから、文面だけで概算を出すサイトまで、そのページの […]
最近ではおなじみとなってきた手法ですが、エレキのアンプシミュレートで使われる”IR”を使ってマイクのシミュレートをします。ちゃんとしたコンデンサーマイクでの録音も一緒に付けて、単純比較してみようというのが主な趣旨です。 古くはFishman Aura Preampなんかがこの […]