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コード進行解析

  • 2014年6月18日
  • 2016年3月17日

荒井由実「中央フリーウェイ」のコード進行を科学する

コード進行解析ネタ第三弾。いまや中高年の懐メロの仲間入りを果たしている同曲ですが、アレンジもコード進行も、当時の他アーティストの曲と比べると、凝りに凝っています。現在でもこんな難しいコード進行の曲はあまりないと思います。 ましてや、これだけ複雑な進行なのに、たやすく歌える曲になっているところは驚異的 […]

  • 2014年5月6日
  • 2014年5月20日

カノン進行と、メロディのはなし

先日、教室でのレッスンの際、「J-POPはカノン進行が大好きだ」という話をしました。 まぁ日本人に限ったことではないかもしれませんが、この進行は至る所で使われてます。ネットで調べても出るわ出るわ。しまいには「カノン進行 都市伝説」なんてGoogleさんが勝手にはじき出してくれます。なんじゃそりゃ。 […]

  • 2013年11月11日
  • 2020年1月22日

続・Stevie Wonder「Overjoyed」のコード進行を科学する

さてさて、前回の投稿に引き続きまして、自分で弾いたものの紹介です。前のRoom 335の時とは違って、動画にしてみました。   演奏動画 数年来放置状態だったガットを出してきて、掃除。電池を入れてライン録音します。ライン録音のお供といえば、やはりZOOM A3。 左チャンネルがバッキング。 […]

  • 2013年11月3日
  • 2020年1月22日

Stevie Wonder「Overjoyed」のコード進行を科学する

本ブログでもけっこうなアクセス数をたたき出している「Room 335のコード進行を科学する」ですが、久しぶりの第二段はOverjoyedに決定です。 凄まじい転調を繰り返す割に流れるようなメロディが見事な佳曲ですが、ギターを弾く人はStevie Wonder自体あまり知らない人が多いので、ひょっとす […]

  • 2013年4月2日
  • 2019年7月1日

続・Larry Carlton「Room 335」のコード進行を科学する

前回の記事 「Room 335のコード進行を科学する」 で載せたソロの解説。僕自身のスタイルから、原曲のフュージョンっぽさはかなり感じられないですが、まあいいじゃないかということで。   一時期出まくったカラオケ付きのギター楽譜ですが、ほとんどが廃版になっている模様。Room 335が楽譜 […]

  • 2013年3月29日
  • 2020年4月13日

Larry Carlton「ROOM 335」のコード進行を科学する

ラリー・カールトンのROOM 335といえば、ギタリストなら避けて通ることはないギターインストの定番曲。メロディは実に軽快で味わい深く、かつ非常にキャッチーで、誰でも口ずさめるポップさを持ってます。が、そのコード進行はかなりキワモノ。サビの進行はアドリブするにはおよそ難解に過ぎて、実に難しいです。し […]