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「コード進行」の検索結果48件

  • 2014年2月11日
  • 2022年1月23日

理論講座<スケール編4>色々なマイナー・スケール

いままではダイアトニック・スケールとモードの解説をしてきました。今回はそこに当てはまらない変わり種マイナー・スケールの仲間と、そこから派生するモードの紹介です。前章の「マイナー・ダイアトニック」とセットになる内容です。 ハーモニック・マイナー Aハーモニック・マイナー・スケール ナチュラル・マイナー […]

  • 2014年2月11日
  • 2022年1月23日

理論講座<スケール編3>教会旋法を使ってみる

いよいよ教会旋法の実践へ移ります。最初は理解が難しいですが、色々試しながら中身を吟味してください。きっと分かるようになりますよ。 よくある考え方 この下のコード進行でCメジャー・スケールを弾いたとします。 C Am F G7 Em7 Am7 Dm7 G7 3小節目のFのところですが、自分ではずっとC […]

  • 2014年2月8日
  • 2022年1月23日

理論講座<スケール編1>ペンタトニック・スケール〜マイナー・ペンタとメジャー・ペンタ

ペンタトニック・スケールは、ギターを弾く人が真っ先に覚えるスケールです。世の中のギターソロの7割ぐらいはこの音階に基づいてできているんじゃないかと思えるほど。ギタリストには必須で最重要なスケールです。 ペンタトニックとは メジャー・スケールとマイナー・スケールがあるように、ペンタトニックにも、メジャ […]

  • 2014年2月8日
  • 2022年1月24日

理論講座<基礎編5>ダイアトニック・コード

ダイアトニック後編。ダイアトニック・コードについてのお話です。こちらもよく聞く名前ですね。 ダイアトニック・コードとは Cダイアトニック・スケール 上の図はCダイアトニック・スケール。ドを選抜してルートとすることで、Cメジャー・スケールになります。この節でのメインとなる「ダイアト […]

  • 2014年1月23日
  • 2022年1月24日

理論講座<コード進行編1>基本的なコード進行〜ダイアトニック進行とツーファイブ

ダイアトニック進行 ダイアトニック・コードだけで作られているコード進行をダイアトニック進行と通称します。ほとんどのロック・ポップス系楽曲はこれを基本として出来ています。 ダイアトニック・コード(4和音) Cmaj7 (Imaj7) Dm7 (IIm7) Em7 (IIIm7) Fmaj7 (IVma […]

  • 2014年1月21日
  • 2022年1月23日

理論講座<コード編4>分数コード、オンコード

分数コードはオンコードとも呼ばれ、幅広く目にする機会があります。ここではそんな分数コードの仲間たちをご紹介です。 分数コード(オンコード) F/Gなどというように、分数で書かれたコードを分数コード、あるいはオンコードと呼びます。F/GとF(onG)は同じ意味です。右側に書かれた音をルート音として利用 […]

  • 2014年1月20日
  • 2022年1月24日

理論講座<基礎編1>コードフォーム

ここではコードフォームを解説。理屈は知らなくても形は知っているという人がほとんどと思いますが、おさらいしていきましょう! コードの名前 コードネームははじめに音名が付きます。これがルート音と呼ばれるもので、そのコードの要となる重要な音です。 音名の右側には響きを表す接尾語がつきます。たくさん種類があ […]

  • 2013年11月11日
  • 2020年1月22日

続・Stevie Wonder「Overjoyed」のコード進行を科学する

さてさて、前回の投稿に引き続きまして、自分で弾いたものの紹介です。前のRoom 335の時とは違って、動画にしてみました。   演奏動画 数年来放置状態だったガットを出してきて、掃除。電池を入れてライン録音します。ライン録音のお供といえば、やはりZOOM A3。 左チャンネルがバッキング。 […]