- 2017年6月21日
Paul McCartney「My Love」のコード進行を科学する
ポール・マッカートニー&ウイングス名義でリリースされた初期のヒット曲。かつての愛妻であるリンダに向けて作られたバラードで、アルバムでは「Red Rose Speedway」の2曲目に位置し「Big Barn Bed」というオープニングの妙な曲が終わると(笑)、歌とともに鮮やかに始まります。 欧米では […]
ポール・マッカートニー&ウイングス名義でリリースされた初期のヒット曲。かつての愛妻であるリンダに向けて作られたバラードで、アルバムでは「Red Rose Speedway」の2曲目に位置し「Big Barn Bed」というオープニングの妙な曲が終わると(笑)、歌とともに鮮やかに始まります。 欧米では […]
先日、教室でのレッスンの際、「J-POPはカノン進行が大好きだ」という話をしました。 まぁ日本人に限ったことではないかもしれませんが、この進行は至る所で使われてます。ネットで調べても出るわ出るわ。しまいには「カノン進行 都市伝説」なんてGoogleさんが勝手にはじき出してくれます。なんじゃそりゃ。 […]
さてさて、前回の投稿に引き続きまして、自分で弾いたものの紹介です。前のRoom 335の時とは違って、動画にしてみました。 演奏動画 数年来放置状態だったガットを出してきて、掃除。電池を入れてライン録音します。ライン録音のお供といえば、やはりZOOM A3。 左チャンネルがバッキング。 […]
本ブログでもけっこうなアクセス数をたたき出している「Room 335のコード進行を科学する」ですが、久しぶりの第二段はOverjoyedに決定です。 凄まじい転調を繰り返す割に流れるようなメロディが見事な佳曲ですが、ギターを弾く人はStevie Wonder自体あまり知らない人が多いので、ひょっとす […]
前回の記事 「Room 335のコード進行を科学する」 で載せたソロの解説。僕自身のスタイルから、原曲のフュージョンっぽさはかなり感じられないですが、まあいいじゃないかということで。 一時期出まくったカラオケ付きのギター楽譜ですが、ほとんどが廃版になっている模様。Room 335が楽譜 […]
ラリー・カールトンのROOM 335といえば、ギタリストなら避けて通ることはないギターインストの定番曲。メロディは実に軽快で味わい深く、かつ非常にキャッチーで、誰でも口ずさめるポップさを持ってます。が、そのコード進行はかなりキワモノ。サビの進行はアドリブするにはおよそ難解に過ぎて、実に難しいです。し […]