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ギター講座

  • 2014年2月5日
  • 2022年1月23日

理論講座<スケール編2>教会旋法-Church Mode-とは

ペンタトニック・スケールは1オクターブ7音のダイアトニック・スケールから2つを抜いて1オクターブ5音にしてしまったもの。ここからはまたまた1オクターブ7音の世界に戻ります。 教会旋法とは 教会旋法の話は、一度首を突っ込んで、すぐに退散してしまう人が多いのですが、それはなぜでしょう。恐らくドレミファ… […]

  • 2014年1月23日
  • 2022年1月24日

理論講座<コード進行編1>基本的なコード進行〜ダイアトニック進行とツーファイブ

ダイアトニック進行 ダイアトニック・コードだけで作られているコード進行をダイアトニック進行と通称します。ほとんどのロック・ポップス系楽曲はこれを基本として出来ています。 ダイアトニック・コード(4和音) Cmaj7 (Imaj7) Dm7 (IIm7) Em7 (IIIm7) Fmaj7 (IVma […]

  • 2014年1月22日
  • 2022年1月23日

理論講座<スケール編5>ディミニッシュとホールトーン

コンビネーション・オブ・ディミニッシュ・スケール(略して「コンディミ」)と、ホールトーン・スケールは今までやってきたスケールとは違い、調性感を希薄にするため、人為的に作り出されたスケールです。アウト感満載の独特な響きが好まれて、最近では様々なプレイヤーがこれらを使っています。 コンディミとは Cコン […]

  • 2014年1月21日
  • 2022年1月23日

理論講座<コード編4>分数コード、オンコード

分数コードはオンコードとも呼ばれ、幅広く目にする機会があります。ここではそんな分数コードの仲間たちをご紹介です。 分数コード(オンコード) F/Gなどというように、分数で書かれたコードを分数コード、あるいはオンコードと呼びます。F/GとF(onG)は同じ意味です。右側に書かれた音をルート音として利用 […]

  • 2014年1月20日
  • 2022年1月24日

理論講座<基礎編1>コードフォーム

ここではコードフォームを解説。理屈は知らなくても形は知っているという人がほとんどと思いますが、おさらいしていきましょう! コードの名前 コードネームははじめに音名が付きます。これがルート音と呼ばれるもので、そのコードの要となる重要な音です。 音名の右側には響きを表す接尾語がつきます。たくさん種類があ […]

  • 2014年1月20日
  • 2022年1月24日

理論講座<基礎編0> 基本の”キ”

基本中の基本。ここの内容は音楽理論を理解する第一歩です! 音について いちばんよく知られているのはイタリア語の「ドレミファソラシド」でしょう。つぎに国内の教育現場で使われる日本語の「ハニホヘトイロハ」。そして英語の「CDEFGAB」も使われます。 ギターでは日本語を使うことはなく、音名の表記にイタリ […]

  • 2013年10月10日
  • 2022年1月20日

(コーヒーブレイク)おすすめアルバム

この手の音楽に首を突っ込んでいくと、そういうギタリストのアルバムを色々研究することになります。ここでは管理人まーかーのおすすめと称して、僕自身もよく聴き込んだり研究したアルバムを紹介します。ちなみに、下の方ではジャズのアルバムも紹介していますが、そちらに馴染みがない方もぜひぜひ見てください。 CDア […]

  • 2013年2月5日
  • 2022年1月20日

おわりに

さてさて、いかがでしたでしょうか。 もともとドリアンスケールを使って、ハードロック一辺倒なソロから抜けだそうとしていたのは、自分自身の経験からくるものでもあり、「JAZZにはまるほどでもないが、それっぽい要素は入れたい」というニーズはそれなりにあるんじゃないか、と思って、これを書くに至りました。僕が […]