• 2018年10月31日

ブリッジミュートを徹底的に掘り下げてみよう

ブリッジミュートは英語でパーム・ミュートと言い、特にエレキギターでは必須とも言えるテクニックです。ブリッジ付近に手を当てて弦の振動をコントロールするという単純なものですが、非常に奥が深いテクニックでもあります。 今回は色んな弾き方を紹介しつつ、徹底的に掘り下げて考えてみます。基本的すぎて見逃している […]

  • 2018年10月17日

【コーヒー屋探訪】大阪・肥後橋「Peak Roast Coffee(ピークローストコーヒー)」

肥後橋と淀屋橋の間、阪神高速の下に位置する自家焙煎珈琲店。 店内は結構広く、テーブルとカウンター両方そこそこの席数があり、カウンターの奥に焙煎機が見えます。 ビジネス街という場所柄か、モーニング、ランチ系やデザートにも力をいれている印象で、メニューは数多いです。食事やスイーツ系のセットだと1,000 […]

  • 2018年9月18日

超難曲!Steve Vai「Juice」を攻略しよう

スティーブ・ヴァイの曲はどれもこれも一般人にはコピーしにくいものばかりですが、今回は超高速シャッフルナンバーの「Juice」をチョイス。全体のノリを出すだけでも大変ですが、中間部には鬼のタッピング有りと、盛りだくさんな一曲です。 量が多いので、全編は動画と付属の譜面を参考にしてもらって、ここでは特に […]

  • 2018年8月16日

The Beatles「Penny Lane(ペニー・レイン)」トランペットソロをギターで弾いてみる

先日、ビートルズのペニー・レインをギターシンセで弾いた動画をアップしましたが、動画内でやっているように、今日はこれのソロをギターで弾いてみようというもの。原曲はピッコロトランペットで、かなり高い音域で素早いパッセージを連発するテクニカルなもの。ギターでも瞬発力が要求されます。   導入部 […]

  • 2018年7月6日
  • 2018年7月6日

Janis Joplin「Move Over」のギターソロ弾き方を解析

最近はディープ・パープルやビリー・ジョエルなど、昔のロックばかりやっていますが、今回は史上最高の女性ロックシンガー、ジャニス・ジョプリンの名曲「Move Over(ジャニスの祈り)」からです。 ブルースを基調にしたこの頃のロックにしてはしっかり作られたソロになっており、構築度合いとソロの完成度ではト […]

  • 2018年5月31日
  • 2018年5月31日

IK Multimedia「Amplitube 4」使用感、音作りレビュー

発売以後、すでにある程度経過していますが、Amplitube 4のレビューをしてみます。網羅的なものは既に出尽くしているので、実際にレコーディングしてみての実践的感想や使用感がメインです。 実際に作ってみた 複数の音色をぶち込んで動画を作成していますので、まずはこちらをどうぞ。 弾いている曲はオリジ […]

  • 2018年5月17日
  • 2018年5月31日

Billy Joel「Just The Way You Are(素顔のままで)」のコード進行を科学する

先日サックスのソロをギターで弾く記事をアップしたビリー・ジョエル「素顔のままで」ですが、今回はコード進行の解析をしてみます。 セカンダリードミナントとサブドミナントマイナーコードが多用されたカラフルな進行はまさに王道ポップスコード進行と呼ぶべきもの。さてさっそく行ってみましょう。 イントロ Dの低音 […]

  • 2018年4月1日

Billy Joel「Just The Way You Are(素顔のままで)」サックスソロをギターで弾いてみる

ビリー・ジョエルの曲の中でも一、二を争う人気曲「Just The Way You Are」。「素顔のままで」という邦題を付けられたこの曲はお洒落でカッコいいサックスが全面的にフィーチュアされています。情感たっぷりに歌いあげられた16小節のソロは、ベストオブサックスソロに挙げる人も多いんではないでしょ […]